2017/3/5 出張寿司会「4/12春の釣りもの桜タイ贅沢コース」料理試作会
3/22から4/12水曜日に変更になった「春の釣りもの桜タイ贅沢コース」の試食会を行いました。
会場は、またもや日本大学水産で同じ研究室だったM君のご実家!です。
M君は仕事終わり、私は釣り終りに集まって始まりました。
今回は、養殖の朝まで生きていたマダイをM君ルートで築地から取ってもらいました。
そのタイを大方、M君が仕事の合間に鱗取りから、おろしまでやってくれました。
「春の釣り物桜タイ贅沢コース」は全8品の予定です。
今日は、メインとなる
・刺し盛
・寿司
・骨煮(頭を出汁で煮たもの)
・椀もの
・しめ
の試食会です。
M君の職場の方が、イサキを釣ってきてくれたそうで、イサキも入ってます。
10点盛で五人前です。
M君のご実家の庭になっていたゆず、せんりょう、はらん(笹に似ていて、バランもモデル)も頂きました。
握り4種の食べ比べとイサキです。
こちらが骨煮です。
私も初めて食べたのですが、船場吉兆の職人さんが「タイと言えば骨煮」といった意味がよくわかりました。
お楽しみに!!!((笑))
タイのお椀です。
タイと昆布と塩だけです。
タイの出汁茶漬けです。
酢飯の茶漬けは出汁とよく合います。
あと、数品加えて完成になります。
タイは本当に美味しい魚だという事を再認識しました。
M君のお母様の話ですと、縄文時代から日本人はタイと食べていたそうです。
4/12水曜日 寿司会「春の釣りもの桜タイ贅沢コース」お楽しみに!!!