2016/12/28 釣り魚買取り ブリ、ヒラマサ6本福岡
2016/12/28福岡から、ブリ、ヒラマサが届きました。
これは、私の15年前からの知り合いから、「正月用のブリが欲しい」と電話があり、とびうお会員に登録されている、福岡のプロ釣りHさんに連絡したところ、「お安い御用だ!」とのことで買い取りさせて頂きました。
福岡のHさんは、遊漁船の船長をされていますので、プロ中のプロ。
この日の釣果の写真を送って頂きました。
オオモンハタでも40cmあります。
このうちの6本を送っていただきました。
オオモンハタも1匹送ってくださいました。
目 次
届いた次の日の朝、早速M君に着て頂きました。
素早い手つきで、ばっさばっさとおろしてくれました。
魚について話をしながら、魚屋流のおろし方を教えてもらいました。
私にとって、とても楽しい時間です。
4本は都内、大和、横浜、藤沢にお届けしました。
残りの2本は、煮物用、焼き魚、昆布〆用にしました。
魚の調理法は大きく分けて3種類です。
①刺身
②煮魚
③焼き魚
これまでは、①刺身>②煮魚・③焼き魚の順位ではないでしょうか?
買ったり、お店で食べる時の価格もこの順位だと思います。
それは鮮度にも比例して、一番鮮度が良い魚は①刺身。
刺身で食べれなくなると、②煮魚か③焼き魚にするのが、通常の料理法ですね。
目的は、釣り活け〆血抜きの魚で一番美味しい料理法を知ること
鮮度が同じ魚だと、どんな料理方法・食べ方が美味しいのでしょうか?
前回のタチウオの唐揚げは衝撃でした!
魚の種類ごとに、美味しい料理法・食べ方・保存の仕方をもっと探していきます。
大きさも2種類に分けてくれました。
塩麹をいれたもの、入れないものなど3種類焼き魚用を作りました。
これを冷凍庫で保存して年明けに食べてみたいと思います。
※煮魚の写真は撮り忘れました(汗)