2016.9.30 ヤリイカ釣り 神奈川県腰越 森建丸 出張寿司
さて、新しいプラズノも磨いて仕掛けも作って、いよいよ実戦です。
今日も船は、神奈川県鎌倉市の腰越 森建丸さんです。
5:10くらいに受付をすませました。
前回と比べて随分、気温が下がりましたね。
今日は3人で出船です。
片側独占です。
申し訳ないです。
木曜日にリールも治ってきました。
竿は、いつものDAIWAの極鋭ヤリイカ AGS167、電動リールはシーボーグ500イカです。
6:00定刻に出船です。
雨は降らない予報ですので一安心です。
30分ほどで平塚沖に着きました。
早速、第1投! 水深120m。
50m過ぎでビクビクビク!
サバにしては弱い引きです。
上げてみると?
イワシが掛ってました。
これはこれでいいな~と思ってました。
ピカイチスティックは目立つのかな??と思ってました。
サバラッシュ!
2投目からサバの猛攻に合います。
ピカイチスティックは良い輝きをするのでしょう。
着底しません。
3,4匹サバが掛り、上げてみるとプラズノが抜けてなくなっていたり、下の写真のようになっています。
仕掛けの交換、補修で忙しくなりました(汗)
着底したとしても、ヤリイカが乗り、巻き上げている最中にサバが掛り、足だけ上がってくることが5,6回ありました。
しかし、大磯・二宮沖に移動すると、ヤリイカの船団が出来ており、ぽつぽつヤリイカが釣れました。
そのあとも、サバとの戦いでした。
前回のような40cm超える体調のサバは一度も上がらず、すべて20cmほどの太いクレヨンのようなサバばかりです。
ラスト1時間でまた、平塚沖に戻りましたが、その時は5回連続で着底せず、タイムアップとなりました。
ヤリイカ7匹、イワシ2匹、サバ多数
本日の結果です。
後半釣れた5匹です。
サバの猛攻になすすべなく、やられました。
あとで考えると、直結にすればよかった!とも思いましたが、船の上では「なんで移動しないんだろう?」と思ってました。
他のお二人は27匹、20匹と同じ船とは思えない釣果になりました(涙)
ピカイチスティックはとても人気でした(涙)
出張寿司の試作用に、活け〆にしました。
色は〆た瞬間に変わります。
ヤリイカ活け〆と野〆の味の違いを再確認したいと思います。
10月7日も以前の会社の先輩とヤリイカ釣りの予定です。
その頃には台風も去っているようです。
ヤリイカ釣りの名人の方、一度ご一緒させてください。
いいよ!という名人のかたはこちらにご連絡ください。